20代でやるべきこと5選

人生

みなさん、こんにちわHisasyBlogです!

人生の9割を決めると言われている20代の過ごし方、みなさんはどうお過ごしでしょうか?
長い人生を後悔しないものとするために、20代にやるべきこと5選をまとめてみました。気軽に読んでいただける幸いです。

1. 転職を経験する【仕事編】

終身雇用はとっくに崩壊し始めている日本ですが、皆さんは会社にずっとしがみついている、なんてことしていませんか?
もし、「この会社の上司みたいにはなりたくないな」「他にやりたいことがある」「もうこの会社で学ぶことはない」そんなことを思い始めたら、転職の合図です。

厚生労働省が実施した調査によると、20代での転職率は12~13%だそうです。つまり10人に1人以上は転職を経験しているということです。

なぜ20代で転職を経験した方がいいのか?
それは大きく2つの理由があります。
1つ目は、業界や職種を変えるチャンスは20代の方が大きいから。
2つ目は、人脈や視野を広げるためです。
経験が1社だけだと、どうしてもその会社に染まってしまい視野が狭くなってしまいます。転職をすることで、他の環境を知ることができ、「こんな世界もあるのか」と自分の凝り固まった考え方を見つめ直すチャンスもあると思います。

2. 海外に旅に出る【プライベート編】

海外旅行に行くメリット以下の通りです。

・非日常に触れることで新しい刺激となり自分の世界が広がる
・言葉が通じない場所に行くことで行動力が上がる、生きる力が身に付く
・一生の思い出になる
・日本がどれだけ恵まれているか実感できる
・もっと世界を旅したいと感じる

やはり一番は自分の世界が広がることが最大のメリットだと思っています。外国の文化、人、雰囲気に触れることで、自分の「当たり前」が「当たり前」ではなくなります自分の可能性や将来を考えるきっかけとなるので、海外に行くという経験は特におすすめしたいです。

3. 運動習慣をつける【生活編】

みなさんは普段から運動をする習慣はありますか?

厚生労働省の調査による、20代の運動習慣は男性が28%・女性が13%だそうです。
ジョギング、ランニング、筋トレ、スポーツ、なんでもいいと思います。
身体活動量が多いと、高血圧や糖尿病、肥満などの病気にもかかりにくくなります
また、メンタルヘルスや生活の質の改善に繋がり、デメリットがほぼ見当たりません。

20代で身につけた習慣はその後の人生においても習慣となり、より良い人生を送れるはずです。
汗をかく程度の運動習慣を身につけて、病気とは無縁の健康な人生を送りたいものですね。

4. とりあえず100万円貯めてみる【貯金編】

貯金、いくらありますか?
20代の貯金額の平均値は176万円で、中央値は20万円という調査結果があります。

貯金があることで、いざという時に必ず役に立ちます。
最低でも毎月の給料の10%は貯金に回しておくことをおすすめします。
また、100万円を貯めることで、貯めることが楽しく感じられ、もっと貯めようという考え方に変わり、200万円、300万円とどんどん貯めれるようになるそうです。

人生はお金ではないと思いますが、お金はいくらあっても邪魔にはなりません。
まずは100万円を目標に貯金を頑張ってみてはいかがでしょうか?

5. 挑戦の数を増やす【マインド編】

20代の2人に1人は「やりたいことが分からない」「何がしたいか分からない」と感じているようです。

これは私の考え方ですが、やりたいことが見つからないなら、見つかるまで挑戦を続けるというスタンスをとった方が、見つかる可能性が高くなるはずです。
やりたいと思ったことにすぐ挑戦してみる、例えば「ブログを始めたい」「プログラミングを始めたい」「何かスポーツを始めたい」「海外に行きたい」と思った瞬間にすぐアクションを起こしてみましょう。
挑戦する内容はなんでもいいです。
すぐに挑戦してみる、アクションを起こしてみるというスタンスが大事なのです

また、読書もやりたいことが分からない人にはおすすめしたいです。
成功者が何十年も汗水たらした努力が200ページ程度にわかりやすくまとめられている本は最強の自己投資だと考えています。
読まないより、読んだ方が絶対に自分のためになります。
SNSばかり見ていないで、本を読む習慣を身につけましょう。

おすすめの本はこちらで紹介しているので、ぜひこの記事を読んでみてください。
【読書は最強の自己投資】レバレッジリーディング

まとめ

いかがでしたか?

・転職を経験する
・海外に旅に出る
・運動習慣をつける
・とりあえず100万円貯めてみる
・挑戦の数を増やす

あくまで個人的な考えなので、参考程度に受け止めていただけると幸いです。
皆さんの人生がより良いものとなりますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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